失敗事例と成功術(その3)
コロナ・ウイルス感染に対するワクチン接種の普及も、7月中には希望する高齢者にはほぼ行きわたる状態にまでなってきました。オリンピック・パラリンピックの開催には完全とは言えないにしても、何とか何とか、間に合うかたちになっていればと期待していましたが、ギリギリ何とか、やはり難しいでしょうか。  この間、婚活もやはり思うようには活発に活動できる状態ではありません。オンラインお見合いもそれなりに勧めていますが、直接の対面とは違い、自信をもってベターですとは言えません。そんななか、対面お見合いを重視して婚活される方々には、それなりの覚悟が不可欠です。  最初からオンラインでなければダメだというのであれば、問題外ですが、本気なら対面お見合いをしたいという希望は、十分に尊重すべきだと思っています。ただその場合、あらゆる面で感染対策の配慮が不可欠です。デートに関しては、むしろオンライン・デートはお勧めです。日常的には、電話やライン、またはメールを積極的に活用し、ときには万全の感染対策をしての直接にお会いしてのデートという臨機応変な交際を進めていくことが大事でしょう。「緊急事態宣言中なので、デートは中

失敗事例と成功例(その4)
コロナ・ウイルス感染に対するワクチン接種の普及も、7月中には希望する高齢者にはほぼ行きわたる状態にまでなってきました。オリンピック・パラリンピックの開催には完全とは言えないにしても、何とか何とか、間に合うかたちになっていればと期待していましたが、ギリギリ何とか、やはり難しいでしょうか。  この間、婚活もやはり思うようには活発に活動できる状態ではありません。オンラインお見合いもそれなりに勧めていますが、直接の対面とは違い、自信をもってベターですとは言えません。そんななか、対面お見合いを重視して婚活される方々には、それなりの覚悟が不可欠です。  最初からオンラインでなければダメだというのであれば、問題外ですが、本気なら対面お見合いをしたいという希望は、十分に尊重すべきだと思っています。ただその場合、あらゆる面で感染対策の配慮が不可欠です。デートに関しては、むしろオンライン・デートはお勧めです。日常的には、電話やライン、またはメールを積極的に活用し、ときには万全の感染対策をしての直接にお会いしてのデートという臨機応変な交際を進めていくことが大事でしょう。「緊急事態宣言中なので、デートは中

2021年2月ブログ · 2021/02/25
 わが家の庭で梅の花よりも少し早く咲く花は、この蝋梅(ろうばい)です。梅と呼ばれていますが、実際は、その実からして食べられないし、まったく梅ではありません。今月も、失敗事例と成功例(その2)の話を書いてみます。お見合いで大事なことは、いつも初々しさを保つことです。とくにお見合い回数が増すと、慣れてきて、馴れ馴れしい態度になったり、逆にお相手に対して審査員になってしまって、密かに採点してしていたりしがちです。男性だけでなく、このことは女性にも知っておいて欲しいことです。  ある事例では、お相手の男性から「お宅の方からお断りになるはずですから、こちらから先にお断りしておきます」などと伝言されて、「いや、こちらはまだ報告が無いので、しばらくお待ちください」と返事をしておいくと、当方の会員から「どうしようかな、一応、交際希望に」との回答で、相手かたに、その旨を返事すると「先ほど当方は、御断りしたはずですが、・・・」ということになる。つまり、お見合いの場面での審査員まがいの態度に反応していて、そのことがお断りの理由になってしまっていたということです。  初めてであれば、緊張もしますが、それはそれで初々しさとも言えます。いずれにしろ明るく、生き生きとして、初々しさが表現できれば、きっとこの人とは、もう一度、お会いしたいと、人は思うものです。それを忘れてしまっては、素敵なお見合いにはならないでしょう。 泉北情報センター (野々山 久也)

失敗事例と成功術(その1)
2021年1月ブログ · 2021/01/09
 新しく2021年(令和3年)が始まりました。暮れから新型ウイルス感染症に陽性の反応を示す人が顕著に急増しています。2月にはワクチン投与が医療従事者から開始されるということですが、東京オリンピックの開催も危ぶまれます。きっと良い年にしたいものです。  さて、そんな状況を反映してか、婚活もやや縮小気味になっている気もします。でも、こんな時期だからこそ婚活ンコンシェルジュ(仲人)がお一人お一人に親身になっての手厚いサービスの受けられる仲人相談型の結婚相談所が選ばれているようです。  年初めのテーマは、失敗事例と成功術(その1)です。ときに女性の方からデートに際して、お相手の男性がやや人ごみのなかで勝手に先にどんどん行ってしまい、着いていくのに小走りになって大変でした。自分のことを何も配慮してくれないかたです。普段は良い方ですが、おことうぃしようかと思います、と。

2020年10月のブログ · 2020/08/29
本格的な秋になってきました。今回も、これからの家族である「合意制家族」について考えていきます。...

2020年8月ブログ · 2020/08/29
「合意制家族」とは、どのような家族なのでしょうか。それは今日、国をあげて、その達成を目ざしている「男女共同参画社会づくり」にとって基本的な家族像であるといって良いでしょう。残念ながら、これまでに発表された構想には、具体的な基本的家族像は、曖昧なままです。その達成を目ざしている家族像が曖昧なままで、いわゆる男女共同参画社会の達成あるいは形成が可能なのでしょうか。 たいていの場合、夫(父)は家庭外で働き、妻(母)は家庭内で家事育児に専念するといった固定的な性別役割分業が否定されている家族といったイメージだけが先行しています。このような家族像がモデル家族なのでしょうか。この家族像では、たとえば一時的に、夫(父)が家庭外で働いている、そして妻(母)が家庭内で家事育児に専念することを選択している家族は、正当な家族像から逸脱している家族として非難されることになるのでしょうか。 ここで問題なのは、従来の固定的性別分業的な家族、すなわち「夫婦制家族」の根本問題が語られていないことです。何が問題であったのでしょうか。それは特定の規範を重視する規範家族であったことではないでしょうか。つまり、家族は、あるいは夫婦は、こうあるべきでなければならないという規範が先行した家族であったということです。新しいモデル家族がまたぞろ同様の規範家族であっては一切、問題は解決いたしません。 私の主張している「合意制家族」とは、家族成員が合意することによって形成される新しい家族です。もちろん合意など成り立つのか、といった問いもあります。私は合意とは、つねにプロセスであると認識しています。合意形成は、プロセスとして成立するのです。そのためにはいくつかの条件が不可欠です。男女共同参画社会づくりには、用意周到な条件固めが不可欠であるということです。続きは、次回に。 泉北情報センター

2020年7月ブログ · 2020/07/12
「合意制家族」とは、最新の家族社会学の概念です。多様な課題を抱えている21世紀の現代こそ、新しい家族イメージが不可欠です。その多様な課題の解決のための方向づけに21世紀の現代に相応しい新しい家族像、すなわち「合意制家族」という家族イメージが求められています。私(野々山久也)は、この言葉を2007年(拙著『現代家族のパラダイム革新ー直系制家族・夫婦制家族から合意制家族へー』東大出版会、参照)以前から使用してきています。合意制家族について、しばらく(本ブログにおいて、やや長期間にわたって)お付き合いくださいますようにお願い申し上げます。 ところで明治以降、明治政府によって日本の家族のあり方(家族制度)の基本が制度化されました。それは当時の人口全体の10%ほどにあたる武士階層が保持していた家父長制の「家」制度を見本にした、いわゆる父系の「直系制家族」という家族制度の制度化でした。当時、日本には多様な家族のあり方が全国各地に分布していましたが、モデルとしての直系制家族は、明治政府にとっては理想の家族制度であったのです。今日の時点から見れば、この直系制家族は、ネガティヴな側面しか見えてこないかもしれませんが、しかしそれなりに次三男等の労働力の大量の排出という面からも当時の日本の急速な近代産業化に大いに貢献したことは事実です。 それから第2次世界大戦後、アメリカによる他力とはいえ、憲法や民法の改正にもとづく夫婦中心の「夫婦制家族」の制度化が行われました。人びとは民主主義という言葉とともに新しい家族制度に期待を懸けて行きました。高度経済成長の時代をとおして、いわゆる核家族化が進行し、「固定的な性別役割分業」の家族である夫婦制家族が理想の家族になって行きました。三種の神器、そして3Cへの憧れは、日本の家族イメージが核家族形態の夫婦制家族への憧れと並行するものでした。 しかし21世紀の今日、国民総長寿化時代をむかえ、男女平等化とともに性別にかかわらずの高学歴化が進行し、かつ労働力分野では女性労働力の需要がいよいよ高まってきています。そのことを背景にして性別による差別のない男女共同参画社会づくりは、喫緊の課題になってきています。私は、従来の家族のあり方を批判しているだけでよい段階から、今まさに現代に期待される家族イメージの提示が求められていると考えています。その家族イメージの提示のないままでは、提起される政策に地に着いた足あるいは見分けのつく顔がないに近いと言ってよいのではないかと考えています。 そこで私は、直系制家族ならびに夫婦制家族の時代をへて、21世紀の現代は「合意制家族の時代」であると主張してきているのです。日本社会の持続的発展を前提としての人口問題の解決(少子化対策)も含めて、男女共同参画社会の構築をめざすには、新しい家族像がいままさに不可欠です。現在の憲法における結婚観は、すでにすべてではないにしてもかなり「合意制家族の観念」を先取りしています。しかし残念ながら、依然として乗り越えなければならない従来のいわゆる「近代家族」の枠組みに拘束されている面が随所に見受けられることも事実です。男女共同参画社会の基本は、・・・・・。 (しばらくお待ちください。続きは、近いうちに表示する予定です。甲南大学・名誉教授/野々山 久也) 泉北情報センター

2020年5月ブログ · 2020/05/16
(早咲きの紫陽花) この度の新型コロナウイルスの蔓延は、お見合い実践にとっても、たいへん厳しい状況を呈しております。今回のブログのタイトルは、お見合い成功術(その4)と題してはおりますが、いささか内容は異なります。...

2020年3月ブログ · 2020/03/23
見合いの成功術の初歩を、まず男子についてお話ししています。 (早咲きの小彼岸桜:自宅近く)...

2020年2月ブログ · 2020/02/01
 婚活において成婚に至るまでには極めてたくさんの課題を乗り越えなければなりません。その第一歩は、見合いに成功しなければならないということです。もちろん見合いに成功しても、つぎのデートという交際開始段階においてお断りになってしまう場合も少なくありません。でも見合いに成功することがまず不可欠です。...

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